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Azukish

消えゆく世界と流れる未来に最後の灯を since 2006/4/3

2024/04/19

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2014/11/11

就活についてのどうしようもない考察。

どうでもいいことだけれども、また就活について何も知らないけれども、なんとなく思いついたことをメモがてらつらつらと述べてみる。
どうでも良い内容だからインターネットの容量を食ってるだけかもしれない。管理人の人、申し訳ない。



内定が早いことだけが正義では無い。

内定が早く出ることに越したことはないかもしれない。
が、もしも正社員としてそこである程度の期間働くのなら、やはり事前リサーチとか、ある程度の重役と話を重ねるとかして、将来のことに関して色々と考えておくのが吉ではないかと。
就職に関しては本当に買い手市場になってしまったのが原因だと思うけれど、「就職できればどこでもいい」みたいな風潮があちらこちらで見られるような気がする。
そしてその結果が、3年で離職とかそういうことに繋がっているような気がする。
で、それに付随することだけれど、待遇が良いことだけが正義じゃないし、大企業こそが素晴らしいってわけでもないと思う。
ただ、ひとつだけ言えることがあるのならば、内定がなかなか決まらない、無い内定状態が続くっていうのは悪以外の何物でもないような気がする。

就職率が低かったり、希望企業の就職率が異様に少ないのは教育機関のせい。

大学が就職予備校みたいな扱いになって数年が経つ。
それに対する批判があちこちから上がっている。
特に教授陣はその辺に関しては辛口な言葉で批判しているケースが目立つ。
が、実際問題、その研究室で就職を支援しないから(できないから)、その学生が就職できないってのもあるのではないだろうか。
教授陣の言う
「就職くらいすぐにできるだろ?」
は学生側からすれば
「就職くらいもきちんとさせてやれないのかよ。」
なんじゃないだろうか。
バブル期やそれ以前の売り手市場だった頃とは時代が徐々に変わってきているというのは考えたほうがいいと思う。

ただし、就職できないのはその人個人のせい。

上で言ったことと反対になるけれど、就職できないのは個人の責任が強いと思う。
というのは、就活時になってから焦るのではなく、就活前から色々なことにチャレンジするとか、学生生活を謳歌したり、そこでしかできないような体験をしたりすることで、就活時にアピールできるような材料を揃え、勝負する方が確実に良いだろう。
それができないのは(できなかったのは)、その人個人の問題だし、それに関しては誰のせいにもできないはずだ。
※これは自分にも当てはまるなあ・・・

ニートだって選択肢の一つなんじゃないか?

世の中の人たちはとにかく"余っている人"を就職させたいらしい。
個人的には、別にそれはその人の生き方だし、過度に干渉する必要も無いと思う。
が、もしも色々切り詰めながら親のスネかじってニートするなら、物価の安い海外に行ってやった方が良いのではないかと思う。
ネットが繋がって、物価がめちゃくちゃ安く、日本人って言うだけでありがたがられる、そんな国が意外とあったりする。
そんな国で、ネットを使ってちょっとした儲けを得れば自由に色々できるのではないかと。
また、生活を切り詰めて生活して履歴書にどのように書けばいいのか迷うよりも、「海外にいました」と書いたほうが格好が良いと思うのは僕だけだろうか?

最終的には何がしたいか、何を望むか

周りの人にどれだけ同情されても、酷い人生だって自分で苦笑しても、最終的には何がしたいか、何を望むかはその人それぞれであるというのは誰にでも分かると思う。
非常にありきたりだけれど、そういうところは尊重したいし、尊重して欲しい。
誰かの型にはめて欲しくないし、自分の考え方を誰かに押し付けるようなことはしたくない。
そう思うのです。

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