消えゆく世界と流れる未来に最後の灯を since 2006/4/3
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今日の夢はいつもと違う夢。
いつも誰もいないの、分かってるけれど、
今日の夢は誰かの記憶を垣間見ているようだった。
現在二十五時零分十五秒過ぎたところ。
唯一、起きてた彼女は言った。
「私は一人なの。孤独なの。」
わたしだって・・・
わたしだって一人だもん、孤独だもん。
誰にも言わないし、
誰にも聞いてもらおうとは思わないけど。
明日が来るかどうか分からないけど、とりあえず私はこの夢を満喫することにした。
起きてみると、やっぱり、夜だった。
永遠に続く夢。
輪廻のように回るわたしの過去・現在・未来。
もう、壊れてしまえ。
切に思った。 ~○月×日の窓付きの日記~