少し前に書いたように、webページ製作講座を作ってみました。
ページを作る余力が無いので、当面はこのブログの中でwebページ製作講座をしたいと思います。
では。
まずは注意事項から。
１.誹謗中傷その他、人を傷つけるような言動、言葉などを公開しないこと。
２.伝えたい物事は何なのか、しっかりと考慮して作り始めないと長続きしません。
３.できないからといって八つ当たりしないこと。根気とやる気が全ての源。
じゃあ、まずは用意する物からはじめますぅ。
●必要な物●
・パソコンとインターネットに繋げる物(これがないと始まりません。)
・メモ帳(スタート→プログラム→アクセサリの中に入っているはず。)
・FFFTP(ググってみてください)、LinuxならgFTP。Macは使ったことないので不明。まあ、てけとーに探してみてください。
・インターネットエクスプローラー(以下IE)
・根気。
●あると便利(?)な物●
・TeraPadや秀丸エディタなど、俗にエディタと呼ばれるもので自分が使いやすいと思った物(メモ帳ぢゃヤダっていう人向け)。
・IE以外のインターネットブラウザ(例：Opera、Firefox、SeaMonkey、風博士(Linuxのみ)、Lynx、w3m等等)
・FrontPage、ホームページビルダー等のwebページ製作支援ソフトウェア(僕は使ってませんが。)
・音楽プレーヤーのソフト(気晴らしに。)(例：winamp、Windows Media Player Classic、Real Player、Audacious等等)
・画像編集ソフト（例：Gimp、Inkscape、Painter、sai等等）
・もしも自作の絵を載せたいならペンタブとかスキャナ(僕はジャンク品を500円で購入)とかが必要かも。
・おやつと飲み物(やってると喉が乾くんすよ。あとお腹も減るんすよ。)
じゃあ、始めましょうか。なお、このページでwebページを作ってPCがぶっ壊れたり、その他、ヤバい事が起こったとしても（確率はほぼゼロだが）、僕は責任を取らない・・・というか取れないので、その辺は自己責任ということで。
まず、エディタ(メモ帳、TeraPad、秀丸エディタなど)を開いてください。
で、下に書いてあることを書いてください。コピペでも構いません
<!doctype html public “-//W3C//dtd html 4.01 Transitional//en”>
初めのホームページ
私は神だ
できたでしょうか？
じゃあ、保存しましょう。
まあ、てけとーにindex.htmlとかにでもして保存！！
LinuxとかMacとかの場合は、多分これだと文字化けするので、保存時に文字のエンコーディングをShift-JISにしてから保存してください。
で、ブラウザで開いてください。ファイル→開く→保存した奴を開くでいけると思います。
多分、上のタイトルバーに「初めのホームページ」、真っ白な背景に黒い文字で「私は神だ」と表示されているのでは？
もしそうじゃなかったら、もう一度見直してみてください。
●解説●
じゃあ、解説したいと思います。
上の4行は『オマジナイ』だと思ってください。後で解説します。今、解説すると、僕の解説能力も低いので多分、チンプンカンプンになっちゃうと思うので。
5行目には
と
に「初めのホームページ」が挟まれています。分かりますね？
これがwebページの製作の言語であるHTMLの特徴です。
とにかく、タイトルをつけたい場合は
と
の間に打ち込んでください。
この、「初めのホームページ」の部分を変更し、保存すると、変更された文字が表示されると思います。つまり、この部分は変更可能な部分です。
挟まれている、と先ほども言いましたが、よく見てください。
2行目から最後までをとが挟んでいて
その中にとで挟んでいる部分ととで挟んでいる部分とがあって、
で挟んでいる部分に
で挟んでいる部分、
で挟んでいる部分に「私は神だ」がありますね？わかりますか？
この挟んでいる奴らの事を「タグ」と呼びます。結構重要な単語なので覚えといてください。テストでも出ますよ？
で、
のように挟んでいる奴らの中でも前にいる奴の事を「開始タグ」、
のように後ろにいて、/が付いている奴の事を「終了タグ」と呼びます。これも結構重要です。
また、終了タグが無い開始タグもあります。が、後で説明します。
このタグには一つ一つ意味があって、例えばtitleタグなら「タイトルを決める」という効果があります。
今回出てきたタグを説明します
htmlタグ・・・おまじない
headタグ・・・おまじない
titleタグ・・・タイトルを決める(絶対にheadタグの中に書く)
bodyタグ・・・この中に本文を書きますっていうタグ
おまじないっていうのは書かないと動かないぞ☆っていうタグです。まあ、今は何も考えずに書いておいてください。
今日は自分が疲れましたので、これにて終了！とさせていただきます。
ご苦労様でした。
