けっこう安かったので。
まだ試写してないけど、写りはいいらしい。
ちなみにハッセルのボディは持ってないので、マウントアダプターを介してD7000で使う。
ハッセルのフィルターはバヨネット(B-50とかB-57とか言われるらしい)なので、普通のフィルターが付かない。
サービスでB-50のフィルター枠、B-50→Φ55変換リング、Φ55のプロテクターをもらったので、Φ55からB-50にフィルターガラスを移植してみた。
フィルターガラスの移植は意外と簡単。
必要なものは、100均の壊れても良いような精密ドライバー。↓これだけ
大抵のフィルターは針金みたいなのが一本入ってて、それでガラスをとめてるようなので、それをドライバーを使って抜く感じ。
B-50フィルターはねじ込みのリングだったので、ドライバーを2本使ってねじって外した。
外れた感じが↓
ガラスは削らなくてもそのまま入った。
特注にするのも大変だから、同じ径のものを使ってるみたい。
B-50のフィルターは買うと結構高いので、フィルターと枠をくれた店員さんに感謝です。
なお、ニコンの古い銀枠のフィルターは今回と同じ方法は使えないみたい。
レンズの前後に外せそうな部分が無さそうに見えるけど、これってどうやってガラスを入れたんだろ?