今回は
Krogerという現地のスーパーで買いました。
僕のいるところの近辺のWalmartも見てみましたが、どちらのスーパーでもSIMカードがずらりと置いてあるコーナーがあるんですね。
バリエーションとしては、
大手:
T-Mobile→およそ$40/月
Verizon Wireless→およそ$45/月
AT&T→およそ$45/月
MVNO的なやつ:
NET10 Wireless→およそ$40/月
Cricket→およそ$40/月
Virgin Mobile→およそ$40/月
StraightTalk Wireless→およそ$45/月
Walmart Family Mobile→およそ$40/月
Total Wireless→$35/月
Boost Mobile→$30/月
TracFone Wireless→プリペイドで$29.99/90日(データ180MB)
こんな感じ。価格とかは独断と偏見で1か月の使用に耐えられそうなものを付けたので、人によって価値観とかが違うので変わるかもしれません。
僕はXperia Rayではちょっとした調べものや、2ch、LINEくらいなもので、1か月の平均データ通信料は150MBほど。
家でPC使ったり、会社から支給されたスマホとかがあるので、こんなもんです。
なので、TracFoneのSIMを選んでみました。
180MBを90日で使うので確実にもたないのですが、途中でRefillという通信量を増やすオプションを買えば延命できるという仕様に見事に釣られました。
また、90日になるぎりぎりで電話の時間を増やすRefill(90日増やすために$20)を買えば、その日数も増えるらしいです。
初期投資$30+延命のRefill$20+データ増量Refill$10=$60とかで半年くらいは行けると思いました。
そうすると、月$10なのでDTIの2倍ですが一応は安く使えるかと。
御託はどうでもいいとして、さっそく買ってみて開けた感じが↓です。
SIMの番号とかは黒塗りしてあります。
AT&TとVerizonの、通常サイズ・micro・nanoのSIMがそれぞれ一つずつ入っています。
僕のスマホはXperia Rayで、通信方式としてはGSMが使えるので、AT&Tの通常サイズを選びました(の、はずだったんですが、何故かnanoSIMがアクティベートされてしまいました・・・)
基本的な方法としては、全部SIMカードが貼り付けられているカードの裏側のSTART HEREという赤い部分の指示に従っておけば大丈夫です。
TracFoneBYOP.comにアクセス
ACTIVATE/REGISTERを選択
Bring Your Own Phoneを選択
自分の使いたい回線を選択
すでに端末を持っている状態なので、次の質問はNo
上の画像で黒塗りになっている部分の番号を入力
Androidだと、設定→端末情報→端末の状態→IMEIに書いてある番号を入力
箱の裏側を削ったら出てくる番号を入力
SIMを差し替えて再起動
APNの設定が自動でなさらず、そのままではつながらない場合、
TracFoneのAPNの設定方法のページに飛ぶと幸せになれるかもしれないです。
先ほどの端末情報に飛ぶと恐らく電話番号の項目があると思うので、それを頭の1を抜いて入力すれば、APNの設定情報が見られると思います。
モバイルネットワーク設定→アクセスポイント名→+マークで新規作成
から同じように設定してやると通信ができると思います。
なお、現在の使用済み通信料などを見るためには「*777*1#」に電話すると見ることができるようです。
ネットに接続しなくとも見ることができるのでかなり便利だと思いました。
では、この辺で。