結構あっちこっちで叩かれていた初代PSVita(1000シリーズ)の充電器
コンセント-アダプタ間は一般的なメガネの端子
それに対してアダプタの反対側は形状としてはよく見るUSBの形をしている。
これなんだけれど、長さが違うのと何かよく分からない凹凸が付いているので、普通のUSBが入らない・・・。
また、初代PSVitaはマルチユース端子というのを採用しているため、普通のmicroUSBは刺さらない。
PS Vita PCH-2000 レビュー 開封編:とあるソニー好きなエンジニアの日記:So-netブログとかを見てみると、アダプタの仕様は初代でも2代目でも変わらない模様。
で、ここからが本題。実は、PSVitaのアダプタは100-240V、50/60Hzに対応している。
それがなんだって?
つまり、もしもVitaのアダプタに入るような形状のコネクタがあるなら、海外でケータイの充電等に変圧器がいらないってことだ!
で、まあ、そういうことでググッてみると、2代目用のケーブルがサードパーティから出ているみたい。
が、まあそんなに頻繁に使うモンじゃないしただのmicroUSB用のケーブルにしちゃ高い!
管理人はビンボーなので100均かすでに手元にあるUSBケーブルを使いたい!
というわけで、削りました。
ひたすら金属ヤスリでゴリゴリと。
一応入るようになったのでこれで良しとする。
普通にスマホで充電は可。
また、ベトナムに海外旅行行ってきたときに使って問題は無かった。
まあ、自己責任でということで。
ちなみに一応、スマホのメーカー純正の充電器は同じように世界中で使えるような仕様になってるものが多いみたい。
けれど、スマホを中古で買ったクチなので、そんな高尚なモノは持ってなかったのよ・・・