いまさらなんだよ。
オバマへのノーベル平和賞への批判文
民主党のマニフェストへの意見
環境についての論文
リーマンブラザーズ云々
米の消費量が少ないだとか
ストレス社会が大変だとか
中国の奴らが地球の王者になりかけているだとか
もう遅いんだ。手遅れだ。
どうしてそんな簡単な事すらも奴ら(≒大人ども)は予測できないんだ?
大人よりも子供の方が色々知っている事があるという事を奴らは知らないんだ?
どうして奴らは自らの欲望を満たす金だとか愛だとか食べ物だとかにしか興味が向かないんだ?
欲望にしか目が向かないというのはそれだけ思考が弱ってきているということだ。
だのに、気付きもしない。
まるでそれ事態がメイヨであるかのように世迷い事のような論文は大海原を我が物顔で闊歩し、その偽りの恩恵を受け取ろうとして大勢の、まるで飴に群がる蟻のように、奴らは集まってくる。
こんな世の中なら、ノストラダムスの予言の、1000年後にこの世の崩壊が訪れるというのは当たっているに等しいじゃないか!!
もちろん、誰も気づかない。自分すらも何に気づいて何に気づいていないか分からない。
でも、酷すぎる。
泣きたくなるほどにこれは酷い。
まだ自分には力がないので、親鸞のように他力本願にならざるを得ないものの、誰か、この世を根本的に変えてくれるメシアのような者はいないのか?
僕には分からない。
変なことにいちいち反応している僕が狂ってるのか、それとも周りが欲望に満ちているのか、分からない。
気付けば、血のような真っ赤な空想をしている時がある。それは狂い?理想郷?
分からない。
それは僕が望んだ世界なのか?
壊して作り直すのが最も手っ取り早い方法にならないように、もっと早くに対策ができるようにこの世界が変わることを、僕はひたすら信じることに、決めた。
つまり、それは僕だけが狂っているということだ。
僕だけが狂ってる世界、すなわち理想郷。