消えゆく世界と流れる未来に最後の灯を since 2006/4/3
おかしい。
何がおかしいって、自分が生きている本当の時間と、自分が認識している時間にギャップがあるってことだ。
不都合が特にめちゃくちゃ生じるわけではないけれども、年々、時間が経つスピードが恐ろしい勢いで上がってく気がして少し怖い。
確かに、今まで生きてきたらしいという記憶はある。
だけど、それがどこまで正しいのか、今のところ五里霧中って奴だ。
困ったなあ、困ったなあ、と繰り返しているうちにいつの間にか時間が経ってしまうのならば、
絶対に時間は経ってしまうのならば、
やはり時間はとっておくものじゃなくて使っていく物なのだろうな、なんて少し哲学的な事に思いを馳せる。
どうも、おはようござます、Azukiです。