うわぁ、なんもしたくねえええええ
と思うここ最近。
疲れ?反発?無気力?寂寥感?
まあ、なんだっていいや。そんなことだ~れも気にせんだろう。
と、まあ、1月1日、すなわち元旦に2004年の終わりの時の自分から手紙が届いたわけですよ。
平成の大合併とかいうのがありましてですね、皆さんご存知の通りですよ。
そんときに5年後の自分に手紙を書くという企画がありまして、それに参加?応募?したんですよ。
で、それが今来た、と。
幼い自分の片鱗が若干手紙に込められてます。
やり直したいっていう気持ちが強くある。
でもねぇ、やり直したとしても、どうせ時間があるものだとやり直した僕は勘違いを起こして、同じことを繰り返してしまうだろうなぁ・・・。
何を間違ったかすらも分からないのに、過去に戻ってその意味不明なものを清算?都合のいい事言ってんじゃねーよ。何もできないクセに。
自分で言って自分で死にたくなる。
苦しい?苦しいという事をまだ味わったことなど無いのにそんな事言えるか?
楽しい?何も知覚できない僕が、何もできやしない無力な俺が、そんな事できるか?
頑張っている?周りがどれだけ頑張ってるか分からない情況でそんな事言う権利があるか?
何も分からないハズのこの俺が、この世界に何かを残すことなど、誰かを必要とするなど、過去の自分に思いを馳せるなど、とんでもない。ただのエゴイズムだ。
もう一人の過去の自分を見ていて、無垢だなあ、なんて思ってしまう。
お前もあと5年するとここまで汚くてとても周りに目を向けられない人間になるんだぞと、当時の僕に教えてやりたい。
タイムマシンができたら、まずすることは過去に行くことだろう。
そして、そこで僕という存在を抹消すれば、全ての記憶はなくなって、『僕』は『僕』から「僕」になれるわけだ。
そんな事ができたらいいなぁ、なんて思う、正月が終わる間際の今日この頃。
P.S.そういえば昨日、「タオルケットをもう一度/裏」をやりました。
おすすめはできないけど、気になる人はググって鬱になればいいと思うよ。
言っとくけどグロくて黒くて性的な表現が若干とはいえないくらいに含まれてるので、注意。