ああ疲れた。
明日もあんのか。
と、まあ、どうでもいいけど、ひどく疲れてる。
コーヒーの飲みすぎのせい?
頭ががんがんいってる。
マシュマロは半分トラウマです。
夕食は食べたいけど、胃がどうにかなりそう。
もうあの時渇れちゃってるから涙は出ないけど、それでも悔やまれる。
悔やまれると言う表現もおかしいだろうね。
だって、どのみち時間が戻ったとしても同じことを繰り返すだけだし、戻ったって、それじゃあ精神を狂わすだけ。
無い方がましじゃないか。
ただ上の空で音楽なんぞ聞いて、ただボタンを押して文字を滑らせる。
もう疲れたよ、と、言えたらどれだけ楽かな?
分かんない。
楽な度合いなんて誰かが決めるもんじゃないし、たとえ決める人がいたとしても、すぐにリンカーンとかガンジーみたいに死ぬだろう?
まあ、とにかく、過ぎ去ったことなんてどうでもいいわけですよ。
過ぎ去った時間なんて、問うても仕方ない。
だから、とりあえず、今は先に進もう、たといその先に絶望の崖が見えてたとしても。
堕ちるまでは痛みを感じない。
そう、堕ちてみなきゃ自分が落ちたことによって死ぬかどうかも知り得ないし、痛みも感じられないに違いない。
とにかく、時間の歯車は回り出した。
止めることは正直無理。
戻すことも最早厳しい。
ならば進むしかないんじゃないか?
もしかしたら、
そう、
もしかしたら……ね。