サウンドフォントの設定は結構面倒でした。
http://www.sf2midi.com/
まずこのページで、サウンドフォントを検索し、その作った人の元のページに行きます。
で、ここからが問題だったのですが、解凍すると、sfArkとかいう拡張子のファイルが出てきます。
それを解凍したかったのですが、なぜか、その作者のページが404エラーが出ていて、見られませんでした。
そこで、webアーカイブの登場です。
http://www.archive.org/
このページは、URLを入力する事によって、そのページがアーカイブされていれば表示するというすぐれもの。
ここで、http://melodymachine.comと入力し、検索をかけたところ、表示されたので、その中の一番新しい奴を開き、ダウンロード。
何故か、Linux版の奴は展開できなかったので、Windows版を引っ張ってきて、wineでインストール。
その後、wineでどこぞから拾ってきたcfgforsfとかいうソフトでcfgファイル、簡単に説明すると、音色とかその音の大きさとかを設定するファイル、を作成し、/etc/timidityの中に放り込む。
で、先ほどcfgファイルを突っ込んだ場所を開き、その中に入ってるであろう、timidity.cfgのsourceの文を編集し、作ったcfgファイルを読ませると。
いやあ、かなり時間かかったね。
で、今使ってるサウンドフォントの名前ですが、SGMという奴のバージョン2.01です。音のこもった感じが消え、さらによい音になってて感動。涙が出そうです。