最近、よく考える。
「もしも今ここにいる自分は本当の自分じゃなくて、
本当の自分が赤の他人の過去を見ている
だとしたら、または、
ここにいる自分は何かの入れ物で、用が無くなったら捨てられてしまう存在なのかもしれない
」
で、そう考えてあちこちに論が寄り道したりしてると徐々に怖くなってくる。
「お前は誰だ?」
鏡の前の自分に問いかけてみてください。
今自分が見ているのは自分ではない、そう感じ始めると無性に人に会いたくなります。
そんなときに誰でもいいので話しかけてみてください。
きっと自分が生きている、ということが実感でき、幸せになれるはず。
※恐怖、幸せの度合いには個人差があります。また、分裂症の類になっても責任はおいかねます。
ついでにリストカットをする人は自分が生きているのを確認するためにリストカットをするそうです。こんな感じで考えるのでしょうか?
さらについでに言うと、これをやったあとは無性に頭が疲れます。早急に頭を休めましょう。