湿原。
山に行ってきました。久々ッ!!
独りで。でもめちゃくちゃ楽しくて。
まあ、独りっつっても、結構観光客はいっぱいいて、小学生とか中学生の修学旅行(?)みたいなのにも使われてるらしくて。
途中の車でヘアピン酷くて。死にそうになったけど、それもまた、楽しくて。
もっとずっとうまくなったら、きっと上手く曲がれるようになるんだろうな、なんて夢見て。
楽しくて、楽しくて。
そんな、森。山。川。
全てが調和してた。綺麗。
澄んでる。澱みは多少在ったけれどね。
どうやら台風の影響でだいぶあっちゃこっちゃがエグられてたみたい。かわいそうに。
でも、俺らちっぽけな人間様には何もできません。だってできないのは仕方ないでしょう?
それを差し引きしても、俺みたいに小汚い人間からすれば、十二分に、いや、もう、分からないくらいに綺麗だった。
自分もそんな風に綺麗になれればいいのに、なんて嫉妬してしまった。そのくらい澄んでる湿原。
そんな湿原はきっと綺麗過ぎて、俺みたいなのを取り込んでしまうんだろうな、なんて山の誰もいない、たった独りのなか、考えてしまう。
なんでかって。そりゃ行ってみりゃ分かるでしょう?
きっとみんな、静かにささやく森とかのなかに独りでいれば、自分のアイデンティティのなんと小さなことよ!と、絶望してしまうに違いないさ!
実際に自分がそうでした。。。
現実の社会で個性がどうとかこうとか、自我がどうとかこうとか、そんないそいそと社会に尽くしてる人は一回行ってみることをおすすめする。
きっと何もかもを受け入れられて、すごい顔が変わると思うよ。
自分は、まあ、自分のまま、生きてくことに、いやまあ、それ以外にできそうもないが、なるんでしょうね。
でも、そこにアイデンティティなんてタイソーなものは、あまり考える必要は無いっぽい。
なんでかってーと、そんなにいうほど、俺ら一人一人って重要視されてないから。
世界はきっと、なんにも変わっていないのさ!!
そんなふーに思った湿原の中。
P.S.TRUEさんのゲイ風が変わるとかなんとか。
まあ、別に俺はBLOGの履歴消すつもりもなければ、今の精神状態を変えようともあまり思わないので、このままのスタンスで。
みなさんのリクエスト(?)(あるわけねーし)に応えていけたらなんて考えてる。
まあ、要約するといつもどおりいくよ!ってね。