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Azukish

消えゆく世界と流れる未来に最後の灯を since 2006/4/3

2009/01/10

Mandriva Linux 2009.0はスゴイ!

Ubuntuの調子が悪くなってきたので、やっぱりUbuntuは大衆が使ってるものだけあって微妙かな、と感じました。
で、使い始めたのが、Mandriva Linux。
以前、Americaに行ってきた友達がLinux+DVDとかいう雑誌を買ってきて下さって、それの中に入ってたのが、これでした。
当時はまだ、2008.0と、今の物よりも2つ分バージョンが古く、微妙でしたが、今回のバージョンである2009.0は恐ろしいです。デスクトップ環境としてKDEを入れると綺麗すぎます。
はっきりいって3Dは必要ないです。綺麗すぎるので。
はじめは感動してしまいました。
しかし、このLinuxには欠点が数点あります。
・フランスで作られた物なので、日本での知名度が低い→日本のMandriva Linuxを解説しているサイトがこれでもかというほど少ない。
・依存関係周辺がまだまだ。
・KFTPGrabberというソフトが意味不明な動作&バージョンがおかしい(何故か設定をしようとすると落ちる&アップロード、ダウンロード共に不可)。
と、まあ、こんな感じでしょうか。
一番上はかなりフェータルですね。正直、痛いです。なんせMandriva Control Centerの使い方がわからないほどなので。
が、いいところの方が正直、多いです。
・とにかく綺麗。美しい。
・日本語環境が意外に整っている。
・パッケージの数がかなり多い。
・有料版もあるが、サポート以外には無料版と変わらない。
・CD起動版がある。
と、まあ、列挙していくと無数にあるのですが、この辺で、打ち切らせていただきます。
で、ここから先は備忘録なのですが、KFTPGrabberをFTPソフトとして使ってます。
しかし、KFTPGrabberは何故か、パッケージマネージャでインストールすると、バージョンがおかしく、普通にドラッグアンドドロップでうまくいきません、というか、おそらく別物が入ってしまいます。
ので、ここで次のように操作します。
1.Checkinstallをパッケージマネージャからいれる。
2.KFTPGrabberのページからbzip圧縮された最新版をダウンロードしてくる。
3.configure、make、make installをするが、足りないものがいくつか出てくるので、パッケージマネージャからインストール。恐らく開発用のソフトをダウンロードすることになる。
4.Checkinstallを実行。
5.おk。
と、まあ、これでウェブの更新ができるようになったのですが、これはバグとして送った方がいいんですかね?
かなり疑問が残ります。
そんなに使われないマイナーなソフトでもないので。
まあ、今日はそろそろ遅くなってきたので、寝ます。
明日は部活で朝が早いので。
では、おやすみなさい。
明日も良い日を。

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